ならさきゅり

ならさきゅり

ならさきゅりさんは、ひめキュンフルーツ缶などを抱える愛媛県の松山サロンキティ（ライブハウス）がプロデュースするご当地アイドルです。事務所の名前がマッドマガジンレコードなので、サロンキティ発信のアイドルはマッドマガジンクルーを略してマックルと呼ばれますが、ならさきゅりさんは2015年６月デビュー、マックルの末っ子にあたります。

本名が楢崎友理さんとおっしゃるので、元々姓名をつなげた「きゅり」がニックネームだったらしいのですが、それが活動名義のならさきゅりになりました。なので小さい「ゅ」はそのままnarasakyuriと発音します。

特徴は、きれいな声と歌唱力、そして声量がすごく出ます。ダンスに関しては所作の一つ一つが丁寧で、止まる動作でぴったり止まるなどすごく美しいです。外見的な魅力はきりっとした目と長い手足、それと小さくてきれいな唇がとてもかわいいと思います！清楚な美人という感じです。

接触では、オタクのことを本当によく見てくれます。たぶんすぐ認知してくれます。カメコの観点から言えばポーズをとるのがすごく上手で、写真を撮らせてもらってもすごく楽しい子です。またとても絵がうまいので、お願いすれば似顔絵を描いてくれます。

ならさきゅり/楢崎友理 出演歴

• ならさきゅり/公式ホームーページ稼動以前
• ならさきゅり/公式ホームーページ稼動後
• FRUITPOCHETTE 楢崎友理として

写真

ならさきゅりさんの外見的な魅力です。

ならさきゅりさんの写真はこちらのサイトにも載せています。
http://ameblo.jp/tanosimidiary/

思い入れ

きゅりちゃんが研修生として最初に登場したのは、2014年の末でした。今でこそソロで立派に活動していますが、この時はFRUIT POCHETTEの研修生でした。しかし声が合わないという理由でフルポシェへの編入がなくなり、2015年の６月にフルポシェの定期公演の中でソロデビューしました。この時歌ったのはボカロ曲の「金曜日のおはよう」１曲だけでした。

その１ヵ月後、ひめキュンのソロ公演でオリジナル曲の「トナティウの丘」を初披露しますが、元々出演の機会には恵まれておらず、固定のファンが増えない状況が続きました。

しかしそれでも本人は「アイドルやってて一番楽しいのはステージに立つこと」で数少ない出演の機会だったアイキューンの定期公演のゲスト出演も、２曲のためだけに深夜の３時まで練習したりしてました。

状況が変わったのは、2016年の１月の初遠征からです。この直前には公式ホームページと公式ツイッターが動き出して、このあたりからきゅりちゃんに興味をもった人も多かったんじゃないでしょうか。

きゅりちゃんは歌がうまいし美人だし、フルポシェの研修生だったのでフルポシェの曲が歌って踊れます。研修生として登場してから１年２ヶ月、やっときゅりちゃんの持つ魅力が世に出る形となりました。